栃木県木造住宅
協同組合について

栃木県木造住宅協同組合は、栃木県内における木造住宅の振興を目的とした集団であります。
栃木県は全国的に見ても広大な山林を有し、良質な木材が採れる地域でもあります。
そこで、私たちは主にその良質な栃木県産材を中心として、「住宅」という形で活用することで、
木造住宅の素晴らしさを広く伝えることを目的としております。

栃木県木造住宅協同組合
について

団体名
栃木県木造住宅協同組合
所在地
〒327-0514 栃木県佐野市仙波町137番地10
設立年月日
1994年12月15日
理事長
田部井 盛道
電話番号
0283-85-9432
設立趣旨
栃木県の木造住宅のより一層の良質化
栃木県産材の利用促進
地域木材関連産業の振興
組合参加企業
県内に本店もしくは主要な拠点を持つ林業者、製材業者、木材加工業者、流通業者及び木造住宅建築会社
合計 12社
主要な活動
人材関連事業
情報交流

渡良瀬川流域構想について

林業の6次産業体制の強みを活かした地域環境への貢献

当組合の拠点は栃木県佐野市を中心にしており、渡良瀬川という延長約110㎞の一級河川が流れております。
この地域は栃木県内でも「県南林業地」という位置づけになり、面積は約3,300haにもなる広大な林業地があります。そこで、当組合はこの地位を中心にして山林の買い付けから伐採、そして木材の加工から出荷までを一気通貫して担うという全国的に見ても珍しい林業の「6次産業化」に取り組んでまいりました。
こうした取り組みは世界的な視野で鑑みても、SDGsの価値観に基づいたものであります。昨今着目される「持続可能な」素材として木材を提供する当組合の取り組みを今後も注目していただけますと幸いです。

林業の6次産業化

SDGsへの取り組み

SDGs達成目標・活動目標への
貢献

当組合員企業のSDGs活動をご紹介します。

『とちぎSDGs推進企業事業』において当組合が推進企業として登録されました。

「とちぎSDGs推進企業登録制度」とは、国際社会において、SDGsでは、経済・社会・環境をめぐるさまざまな課題に対し、すべての関係者の取り組みが求められている中、栃木県として「経済」「社会」「環境」の3側面の取り組み及び目標が設定され、取り組みを行っている企業に対し登録を行う制度をいう。

組合員について

地域に密着した
サプライチェーンの構造

地域に密着したサプライチェーンの構造
渡良瀬森林開発株式会社
栃木県佐野市牧町315番地
渡良瀬林産株式会社
栃木県佐野市岩崎町3000-1
エヌケーケー株式会社
栃木県佐野市牧町315番地
ミツワ物流株式会社
栃木県佐野市伊勢山町1439-1
篠崎木工株式会社
栃木県佐野市大橋町1366番地
株式会社タツミ
【北関東工場・北関東営業所】
栃木県日光市猪倉3588-1
有限会社板橋工務店
栃木県佐野市韮川町300
有限会社福田工務店
栃木県佐野市多田町2190
株式会社ミツワハウステック
栃木県佐野市植野町1953-1
梅澤畳工業株式会社
栃木県佐野市大橋町3240-3
有限会社渡邊コンクリート工業
栃木県塩谷郡高根沢町大字宝積寺2337-21
コンチネンタルホーム株式会社
栃木県佐野市大町2979-1
大谷石産業株式会社
栃木県宇都宮市田野町318-3
コンチネンタルホーム不動産株式会社
栃木県宇都宮市中今泉3丁目1-39

外国人労働者について

ベトナム・中国より外国人技能実習生を迎えております

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